出会いとタイミング
ここ2,3日で物事にはタイミングというものがあると身をもって体感しました。
出会い1:本
午前中の仕事が終わり、空き時間があったため立ち寄った本屋。
仕事しよう!!とやる気に満ちた私。
料理や接客のコーナーへ
その途中、平積みの文庫本の1冊に目がいった。
ほんとに目に入ったという感じ。
表紙のデザインが可愛くて、なぜかこれだと思った。
林真理子著『フェイバリット・ワン』
感想は別に書くとして、主人公と歳が近くて、恋愛が同じ状況で、仕事も重なることが多い。
ふと手に取った本だったからこそ、感じるものが多いいものでした。
出会い2:友人との再会
ここ2・3日で職場の状況が一変。
店長とは新卒で入社して以来2年間、ずーっと一緒に仕事していて
ここ1年はこの人の右腕になることを目標に仕事をしていました。
4月からの人員変更に伴い
これから頑張ろうというところ
しかし、店長が辞めざるを得ないという状況に。
目標を失った。
会社を信用できなくなった。
はっきり言って、会社の行く末もわからない。
変な噂も流された。
そんなとき突然、中学以来10年ぶりに友人から連絡が
何かの勧誘かと疑いながら再会。笑
まぁ、セミナーの勧誘でしたけどね。
でも、このタイミングでの勧誘。
その友人もフリーランスに転身するらしく
行くだけでもなにか見えるかもしれない。
本当にここ2,3日で変わりすぎて
店長に電話するたびにやめないで〜と泣いて懇願してたけど
その話を聞いて、気持ちの整理ができたというか
さっき電話したときは今自分が思っていること
感じていることをちゃんと伝えられました。
この先どうなるかわからないけど
仕事続けながら、やりたいこと見つけて
自分が生きたいように生きる準備をしていこうと思います。